SPILKER社 マイクロギャップ
抜き精度を数値制御、世界標準の技術
Micro Gap(マイクロギャップ)
シリンダーのポジションを数値制御
刃先とアンビルロールとの間に生じる隙間(ギャップ)を、0.5ミクロンごと調節可能。
ロールの端部に備え付けられているつまみを回すことで、ロールが上下に稼動し、刃型の基材へ入り込む深さを微調整することができる。
ギャップ値については、つまみ部のアナログメーターを確認しながら操作可能。
抜き圧の調整が数値化されれば、オペレーターの経験値に限らず技術の一体化が図れる。
尚、ロール径や長さに応じてオーダーする事が可能となる。
Power Check(パワーチェック)
抜き圧を数値制御
パワーチェックは、加工機の両端上部へ取り付ける。
測定器2個セットの販売となり、加工機の左右の抜き圧を個別で測定できる。
尚、リピートオーダーの際には、測定器の数値に従えば、最適な抜き圧を再現でき、作業の効率化につながるだろう。